「食器用洗剤で魚を育てる」をガチで考えてみた…?

 2048年、魚が食卓から消える?!

(2006年、アメリカの科学雑誌の「Science」が発表した)

 

 2048年って…30年後じゃん。

ヤダ。それはダメだ。なんとかしなければ。

 

 この発表された論文では、「2048年には海から食用魚がいなくなる。」というネタである。

 

「 2050年、海の主役はプラスチックごみ」と言われている。

 

少し古いが、2014年時点では全世界のプラスチック生産は、3億1100トンであり、増え続けている。

 そのうちリサイクルされるのはたった5%、

40%が埋め立て処理。22%が焼却処理。そして、なんと!!!!!33%が自然環境に放棄されている。

 

といった悪い悪い現状から、私は魚を育てられる食器用洗剤はどうかな?と考えました。

 

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ちなみに私が想像していた家庭排水の順路はこんな感じ。

こういうので魚を繁殖させることができるエサを洗い物と同時に流す。

でも実際は全然違っていた。

 

排水設備→下水道管→ポンプ場→下水道管→下水道処理場→処理水、放流など

だった。

 

ん〜、あ〜、うーん、こんなに遠回りなんかあ、。

遠回りすぎてこの順路のままでは魚までたどり着けない。

 

というかそんな魔法の魚が繁殖できるエサがあるなら直接撒けばいい。

そもそも100年後、50年後ですら洗剤は使わないかもしれない。

やっぱり洗剤を使わない洗い物が、欲しいよなあ。(自分的には)

 

でもただ単に洗剤を使わない洗い物って今さら、アイデアではない気がする。

 

頭が硬いなあ、ってアイデア考えるたび思う。

情報量が圧倒的に足りない。

 

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本読むの苦手ですぐ飽きちゃうから、映画を見よう。たくさん見よう。幅広く。

 

これが私の今後の目標です。

 

…魚を育てる。というアイデア、ガチで考えた結果…また新たなアイデア考え直します。

 

 

え⁈昔は手で皿洗いしよったん⁈〜100年後より〜

   先週から、後期の授業が始まり、だんだん秋に近づき涼しくなってきましたね。(ブログの書き出しって、国語の授業でした手紙風になる)

 

 ゼミでは、4つのグループに分かれて

・100年後の家事

・磨かない歯磨き

というテーマで四月から活動をしています。

 

 私のグループは、「100年後の家事」について考えています。

(ちなみに、グループ名、聞きたいですか⁇

OBOBです: O型2人とB型2人で構成されているからです。あ、ちなみに読み方はオベオベです………なんかすいません、笑いポイントなかったですね)

 

 さて、切り替えます。

最初は、100年後の家事って何?まず100年後に地球あるの?ってところからスタートしました。

まあそれ言い出したら企画崩れちゃうんで、で、なんの家事にする?って必死に話を戻しました。

候補は色々でて、洗濯・料理・掃除・食器洗い等。

この中で、唯一"食器洗い"って、趣味にする人おらんくない?でも皆共通で、ダルい、面倒くさいことなんじゃないかな。となり、家事の中の食器洗いというテーマに決まりました。

 

 ここまでは結構、みんなの発言もポンポン進んで、スムーズだったんですよね。ここまでは。。

 

…で、何すればいいと?って固まっちゃいました。

 

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そこで先生ヘルプから、ひと段階前に進めた洗い物分析がこの表。

これは、洗い物ワンサイクルでの行動、言動、感情を細かく細かく観察したものを言語化して洗い物の段階ごとに分けていったものです。

(UXデザインしてるって語れそうじゃ〜ん?)

 

 そして、洗い物の工程ごとに、感情の変化をそれぞれ1人ずつ"感情曲線"にして書き出してみました。

やっぱり書いてみると、気づかなかったことが沢山見つかります。

 私たちがそれぞれに書いた"感情曲線"は、多少の違いはあるものの、洗い物してる時より、洗い物をする前!が一番低かったんです。

 

 ここはー、問題ありᕦ(ò_óˇ)ᕤデスネ!

 

 それまでは、洗い物って、手が荒れるけん嫌。地球環境に悪い。水沢山使うから水道代が。汚い。とか洗い物のこと自体に問題があるとしか気づけてなかったんです。

 

 そして、そこからは洗い物をする前に、何らかの問題があるんじゃないかなって考え出しました。

 

 テレビ見てた、スマホしてた、ゲームしてた、本読んでた等、洗い物するってなったら全部中断されちゃいます。それが面倒くさいに繋がるんかな?

 

 じゃあ、どうやったら洗い物したくなるかな?ダルいっていう概念を消せるかな…?

 

ちなみに、ターゲットは食洗機を使うほどの量の洗い物は出ない、仕事で疲れて帰ってきた一人暮らしの大人って決めて進めてきたんですよね。

 

 しかし話を進めていくうちに、あれ?このターゲットの人って、お皿使う?コップ使うの?、疲れて帰ってきたのに自炊とかせんくねぇ〜⁈ってなって、

 

洗い物っていうもの自体、なくなせる。

となりまして、「100年後に皿はない」というところへぶっ飛んでいきました。

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 でもさ、でもさ、洗い物して何らかの利益あったらするよね?

洗い物して、美人になれたり、痩せたり、手が綺麗になったりしたら、むしろしたくなりますよね。

 

という、そういう方向へ、現時点のOBOBは進んで、100年後の食器洗いをデザインしています。

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インターン(社長)

 “大学生は人生の夏休み”とよく言われるが、その人生の夏休みの中の夏休みがあと1週間ほどで終わってしまう。

 切り替えよう切り替えよう…どうやって切り替えよう…ブログを書こう!というとこに辿り着いたのでブログを書きます。

 

 私はインターンを始めて今月の9月で、半年が経ちます。

 初めてのことばかりで毎回の出勤がドキドキ、ワクワクで、とても刺激になります。

 だけど、やっぱり自分のやりたいことは、“英語”、“人と関わる”っていうことだから、また違う次のステップへ行こう!行きたい!と思ったので、契約満了期でもある今月で、退職を決めました。

 

 そこで、ブログにして自分の中に残しておきたいと思った、社長ガイダンスで社長がされたお話を書き残しておこうと思います。

 

 まず1つ目は、社会に出ると自分の評価は実績で決まるという内容です。

頑張っているから、環境が良くないからなどということは関係なく、数字という目に見える実績が大事だということ。

やる気も当然大切だけど結果がついてこなければ意味がないという社会の厳しさを痛感しました。

 

 2つ目は、世の中の甘さに甘えない、自分に厳しくという言葉です。

 現在は、社会からまだ学生だからと甘やかされ、それに甘えていると言われその通りだと感じました。

社会に出た時に改善しようと考えても一度身についてしまった甘えから離れるのは難しいと思う。

 

 3つ目は、全員が善であれば、コストを減らせるという話です。

世の中には汚さや悪は存在するけれど、そんなことに負けてはいけなくて、働く仲間同士がお互いにプラスになる良い人(信頼される人)に自分はならなければいけない。

人とうまくやっていくこと、良い人間関係を構築することは仕事の効率性、またコスト削減ひもつながる大事なことである。

 

 このガイダンスがあったのは3ヶ月ほど前になるが、私はこの話を聞いてからはこの3点を意識しながらインターンで仕事をしてきました。

なるほどな〜って思うところや、自分自身が、社員の方々が、もっと改善できそうな所もあるな〜と感じました。

 

 最後に、でもやっぱり、甘やかされるうちに甘えとくのも悪くはない。な。と、

社会って、オトナってたくさんの我慢が必要だな。と感じました。。

公開プレゼンテーション

 今日は、六本松の科学未来館に「クリエイティブスペースプロデュースコンテスト」の公開プレゼンテーションに行ってきました。

 

今まで、社会人が行うプレゼンってドラマの世界でしか見たことがなかったので、即決で行きたい!と思って参加しました。

 

1組10分ずつの全7グループのプレゼンを実際に聞いてみて、感じた率直な感想としては、あ、そんなものなのか、、という感じでした。

もちろん、プレゼンを聞いている時に、話し方上手。こういうスライド、説明いいな。と思うことは多々あって勉強になりました。(すげえ上からだな自分。笑)

 

 自分が素敵だなと思ったプレゼンポイントとしては、

・人の心を掴むのに上手く笑いを取ることは効果的

・聞き取りやすい声、スピードで話す

・スピーカーが楽しんでいる

・見やすいスライド(文字の大きさ、色使い、動画の時間)

・淡々と話すのではなく抑揚をつける

といったことが今日感じた素敵ポイントです。

 

逆にこのプレゼンはマネしたくないな。と思う点もありました。

 

プレゼンは本来、内容を発表したりやアピールするものだと思うけど、それ以前に話し方だったり、やり方だったりに興味を持たせてからやっと、内容を聞いてもらえるのかなと思いました。

 

そして、先生はよく準備してなかったらすぐわかるからちゃんと準備するんだよ。と言うけど、本当にそれはその通りで、真剣度合いとか思ったより伝わるんだなと思いました。

 

今後の授業でもプレゼンをする機会はあるので、今日の学んだことを生かして、人を惹きつけるようなプレゼンをしたいです。

パリピってなに?

 只今、am6…大雨に起こされました。

でも早起きしたら1日充実する感じがしてワタシは好きです、おはようございます。

 

 4月から長期インターンを始めてから丸3ヶ月が経ちました。

 始めたきっかけは、将来どんな仕事、何したいの?って考えた時、自分には絶対事務職が向いてないから、事務職以外で。と思っていて、ある時ホントに事務職だめなの?自分。って疑問に思い始めて…って感じですね。

というのは大人の人に聞かれた時に言うこと。いや、勿論これも事実で本当なんですよ。

 

しかし、さらに本当の本当を言うと、そもそも就活する気がない。(でも面接はしてみたい。新卒で就職しないのも勿体ないのかなとも思うし、自分は働くことが多分好きだから就職しても楽しいと思う。)

だけど!!みんなと同じようなレールに沿うような人生がイヤ。っていうハ?!って言われそうな理由です。

 

だけどなあ、最近よくわからない。平凡な人生もありかなとか落ち着いたこと考え出した自分もいて。

 人生で自分が一番大事にしている考えは、後先考えて考えまくることも良いとだとは思うけど、その時のマイベストに従う。

もう人生ノリと直感です。その時の自分の最善を尽くせば後悔はゼロです。(こういう人いるよね〜って思いながら書いてます笑)

 

 パリピ〜。パリピって側から見ると人生楽しそうに見えますよね。でも自分が思うにパリピってる人って案外実はしっかり自分の考えを持っている人が多い気がします。

おっ。パリピという言葉がやっと出てきました。今回はパリピについてのブログを書きたいと思います。

 

 昨日インターンをしていて、(インターンではラインのようなチャットアプリで連絡を取り合うんですが、そこにはグループチャットもあって、そこで頻繁に仲よさそうな会話がされているんです。ちなみにガチガチな売上粗利とか取り扱うグループです)

そこで、「このメール絶対開かないで下さい。XXXXX@〜」というメッセージに対して、「それはフリですか?」って感じで仲良しなやりとりに密かに毎度癒されております。

そしてその後にパリピの定義が送られてきました。面白い!ブログに書き残したい。と思い今に至ります。

 

これはあるサイトを参照したもの(最後に貼ります)なのですが、

 

パリピとは、party people(パーティーピープル)を略した言葉。
本場の英語の発音ではparty(パーティー)という言葉は「パーリー」、people(ピープル)という言葉は「ピーポー」という発音に聞こえます。そのためパーティーピープルではなくパーリーピーポーという言葉を略し、「パリピ」という言葉が生まれました。

パリピの意味は、パーティー、クラブ、イベントで飲んだり騒ぐ人たちを意味する言葉。
と一般的には広がっていますが、10代・20代・30代~、など世代によって言葉の意味が全然違うんです。

10代~20代(前半)の間では、「友達と遊んでいるときや自分が楽しいとき」に使う言葉として定着しているんです。

30代以降の間では、軽いノリの人、うるさく騒いでいる人たちを意味する言葉として使われています。30代~にとってあまり良いイメージの言葉ではありません。

しかし、実はこの言葉は最初は違った意味を持って生まれてきた言葉なんです。

パリピ」という言葉の本当の正式名称は、パーリーピーポーではなく、「休日パーティピープル」。
意味は「仕事のある日は堅実に働き、でも休みのオフの日はハジけたい!」。
そんな働く大人たちに向けられて生まれた言葉だったんです。

会社で一生懸命働く社会人たちに、休日やオフの日には音楽フェスで思いっきり楽しんでもらいたい。そんな思いが込められていた言葉。

 

へえ〜。で終わることなのかもしれないけど、ワタシはとても面白い記事だと思いました。

言葉は奥が深い。

 

さあ!今日もこれから1日のスタートです‼︎

大雨だけど傘にあたる雨の音さえ楽しんで、ハッピーな1日になりますように😊

 

参照:https://www.rcd.co.jp/article/6657/

志賀島プレゼン(完)

 私、人前でも全然緊張しないから〜とか言っていたのに実は第一声ちょっと緊張しました。

 

  今日、去年の8月から実施してきた志賀島調査の最後の締めくくりとして、志賀島海ノ中道サイクルツーリズム協議会の方々にお越しいただき、志賀島の外国人観光客の調査結果について発表をするために志賀商工会へ行ってきました。

 

こんな感じで、スクリーンにパワポを映し出しながら発表しました。

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こういう大人の前でプレゼンするのは2回目で、1回目は高校生の時に部活で商品化するものをどれにするかをプレゼンで競った気がする…(もうあまり覚えてない…書き残すって大事)

 ちなみに私が高校の時に入っていた部活は、商業高校特有の部活で、自分たちで仕入れてきたお菓子をスーパーの一角をお借りして販売し、そのあと集計して利益とか諸々まとめる。みたいな一連の流れを月に一回ペースで行っていました。

 

 プレゼンは同じ学科の学生2人としました。パワポの集計は先生が作ってくださったもので、こういう感じでまとめるとわかりやすいんだなぁと勉強になりました。

先生のパワポで学んだポイントは、

・グラフと表にすることで、文字で書くより一目でみてわかりやすい

・スライド毎に気付きコメントがある

・色使いやムダなものがなく見やすい

今年の授業は、プレゼンをする授業が頻繁にあるので是非参考にしたいと思いました。

 

 そして、プレゼン自体の反省点としては、友達2人と比べると自分はデータを読むだけになってしまったなと感じました。一言二言でも、フィールドワークしてみた感覚を交えて話すとより伝わりやすくなったのではないかなと思いました。

 

 でも、楽しかった!というのが率直な感想。私は人前に出てこの注目されてる〜!っていう緊張感がたまらなく好きなので(ちょっとキモい)もし将来会社で仕事をするなら、こういう仕事が向いているのかなと気づくこともできました。

 

 またこのような場でプレゼンをする機会があれば、全員が前に注目してくれるような、人の心を動かせるようなプレゼンができるようになりたいです。

 

 また今回は、志賀島の調査を含め貴重な機会を与えてくださりありがとうございました。とても良い経験になりまた一歩成長に繋がりました。

 

 最後に、全く関係ないですが、昨日プレゼン後に大学卒業までにずっといきたいと思っていた油山の夜景を見に行くことができました。ハッピーエンドな1日でした。

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6/1 ゼミ「PEST分析」

 今回のゼミでは、前回から引き続き「大学」について分析して、最後にそれぞれのグループでワークショップを行った。

 

 私たちのグループは4人がそれぞれ全く違う考えをもっていたので、特に主張に疑問が強かった1人を対象にインタビューをしながら、分析していった。

 

最後までグダグダしてしまって、うまくまとめることができなかった。

なんでだろう、どこが悪かったんだろうと考えながら、他のグループの発表を聞いてみると、

 

他のグループは、感情や、思っていることを言語化するのが上手だと思った。

例えば大学に不満を感じているとしたら、具体的に何に不満を感じていて、それはなぜなのか?何が原因?といったところまでインタビューをして分析することができたいたように感じた。

 

最後に、知識が増えたのでメモとしてブログに残しておこう。

PEST分析とは

Politics:政治

=市場の枠組み・規制に影響するもの

法律、政治、条例のうごきは?

Economy:経済

バリューチェーンに影響するもん

経済の動向は?所得や消費の動きは?

Society:社会

=需要構造に影響するもの

人口動態の変化は?文化、流行の推移は?

Technology:技術

=競争ステージに影響するもの

技術革新の進み方は?AmazonGoogleAppleなどの動向は?