第2回 new絆創膏開発の日。
今日のお題は絆創膏の新商品提案
まず一人一人で自分が欲しい絆創膏の新商品を考えた
私が考えたのは、"端が黒く汚くならない絆創膏"と"指の先の形にフィットして貼れる絆創膏"
っていう2つだけど発想力ないな〜って切なくなりつつ、、
みんなで意見を共有してみると、馬愛がすごすぎて馬の絆創膏を作りたいって言い出した人がいて、「人間のは?」って聞くと「怪我せんけん使ったことない」らしい。。
中でも1番魅力的で班の代表になったアイデアが〝貼ってたら自然に皮膚と一体化する絆創膏!"
そして次に行ったのが、利き手を負傷して片手で絆創膏を箱から出して貼る人の作業と発話を観察するっていうもので、最初は私が怪我をして観察される側。
独り言言いながら片手で絆創膏を貼る自分を観察されるっていう初めての感じに地味ーに緊張しながら「剥がしずら!」とか「難し!」とか言いながら貼り終えた。
次は観察する側になり、細かく見ていくほど人間観察って奥が深いなって思った
そして、この観察や体験を踏まえて「絆創膏は過剰包装」とか「ベタベタする」とか「箱を開けるのが面倒い」っていう意見が出て、
次は観察後の新商品アイデアを考えると絆創膏自体も切らなくていい大中小と大きさが分かれてるもので、箱もジップロックみたいな方が開けやすいっていう結果なった。
面白いアイデア力と説得力のある会話力を高めていきたいと思った日でした。