カード分析①

 今日のゼミでは、3人グループに分かれて、先日自分たちで作ったカードの“分析”をしました。

 私たちのグループの手順としては、

①工作教室の価値がプラス(+)マイナス(ー)の二つに分ける。

②マイナス要因をさらに分析して、「自発的」「兄弟・友達がいること」「親」という3つに分けた。

③プラスの要因をさらに分析して、「自発的」「他人が干渉」「親」という3つに分けた。

 

 このように、すぐに3つに分けることはできなくて、①のプラスとマイナスに分ける作業は、個人的に工作教室の価値などを参考に振り分けることができたが、②のさらに分析するところは、3人で一枚ずつ話し合いながら分けた。

 まず、マイナスを先に細分化するかプラスを先にするかというところから話し合い、「プラスの方が分けやすい、みんなと違う面白い発想したい」っていうことでマイナスから分析をやり始めた。

 しかし、いざしてみると途中から「結局何がゴールだっけ?」って呟き始めたり、どうしても書いている意味が読み取れず本人に聞いたりと、変な頭脳をフル回転させた気がする。

 

 この“分析”はどこにも正解、ゴールがなく、ただ成功はあると思う。

今まで使ったことないような脳みそを存分にフル活用して行きたいと思う。

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