5/25 ゼミ「大学へ求めること」
今回のゼミでは4〜5人のグループに分かれて、
「大学」「カフェ」「居酒屋」の中からテーマを1つ選んで、インタビュー形式で話し合った。
去年のゼミでは、インタビューをやってきたが、今回久しぶりにやってみるとコツを忘れかけていたので再度書き残しておこうと思う。
まず、インタビュアー(インタビューをする人)とインタビュイー(インタビューをされる人)がいて、インタビュアーは聞きたい質問がありインタビューを行うが、
いきなり「大学に何を求めているの?どうして?」と聞いてしまうとインタビュイーは答えづらくなってしまう。
だから最初は会話をリードしながら楽しむくらいの気持ちで行なっていくと良いと思う。
実際友達との会話でも、自分の場合、本当に聞きたいことがあった時、突然聞くことは少なくて徐々に近づけていく感じで話しているな〜と思った。
さて、ゼミの内容に戻ると、私はカフェと居酒屋にそんなこだわりはないので、「大学への欲求」について考えることにした。
そして最初は加藤さんと2人でインタビューをし合ったが、同じような考えが多かった。
私たちは大学に勉強的なスキルアップよりは、人との出会いを重要視していた。
大学へ行くことによって人生が変わる、人生の分岐点、夢を見つけるなんていう答えも出てきた。
そのあと他のグループと一緒になって4人で、インタビュー内容を書き出してみた。
お互い「大学へ求めること」が多すぎて全然まとめることができなかった。
だから次回はまず分類していくところから始めていこうと思う。
今回のゼミで改めて自分の大学生活を振り返ってみて、大学へ行った後悔は一切ないが、今の自分は授業への関心がゼロであることを知った。
勉強していくと楽しくなるとかいうけど、興味ないことはいくらしても興味がないと思ってしまう性格でもあるから、授業内容に関心を持つことは無理だと思った。
そこで、どうしよう、どうしたら授業時間が浪費にならないのか。と考えた。
そうすると、私は人間が大好きだから人間に興味があるから、教授の視点を考えて授業を聞けば興味を持てるかなと考えた。
なぜこの内容にこの例を使ったのか、ここの部分をどのように説明しているのか。なぜこんなに熱く語れるんだろう。とかまで考えながら授業を受けてみた。
とても難しかった。
でも自分が授業に出る時間が浪費ではなくなった気がした。
すべての時間を意味のある時間にしようと思った。