インターン(社長)

 “大学生は人生の夏休み”とよく言われるが、その人生の夏休みの中の夏休みがあと1週間ほどで終わってしまう。

 切り替えよう切り替えよう…どうやって切り替えよう…ブログを書こう!というとこに辿り着いたのでブログを書きます。

 

 私はインターンを始めて今月の9月で、半年が経ちます。

 初めてのことばかりで毎回の出勤がドキドキ、ワクワクで、とても刺激になります。

 だけど、やっぱり自分のやりたいことは、“英語”、“人と関わる”っていうことだから、また違う次のステップへ行こう!行きたい!と思ったので、契約満了期でもある今月で、退職を決めました。

 

 そこで、ブログにして自分の中に残しておきたいと思った、社長ガイダンスで社長がされたお話を書き残しておこうと思います。

 

 まず1つ目は、社会に出ると自分の評価は実績で決まるという内容です。

頑張っているから、環境が良くないからなどということは関係なく、数字という目に見える実績が大事だということ。

やる気も当然大切だけど結果がついてこなければ意味がないという社会の厳しさを痛感しました。

 

 2つ目は、世の中の甘さに甘えない、自分に厳しくという言葉です。

 現在は、社会からまだ学生だからと甘やかされ、それに甘えていると言われその通りだと感じました。

社会に出た時に改善しようと考えても一度身についてしまった甘えから離れるのは難しいと思う。

 

 3つ目は、全員が善であれば、コストを減らせるという話です。

世の中には汚さや悪は存在するけれど、そんなことに負けてはいけなくて、働く仲間同士がお互いにプラスになる良い人(信頼される人)に自分はならなければいけない。

人とうまくやっていくこと、良い人間関係を構築することは仕事の効率性、またコスト削減ひもつながる大事なことである。

 

 このガイダンスがあったのは3ヶ月ほど前になるが、私はこの話を聞いてからはこの3点を意識しながらインターンで仕事をしてきました。

なるほどな〜って思うところや、自分自身が、社員の方々が、もっと改善できそうな所もあるな〜と感じました。

 

 最後に、でもやっぱり、甘やかされるうちに甘えとくのも悪くはない。な。と、

社会って、オトナってたくさんの我慢が必要だな。と感じました。。