【これからのUXデザインの講演会】

先日、元大名小学校の校舎で講演を聞きに行った。

大名小学校の場所がわからなかったので友達と待ち合わせて行くことにした。

その友達はまさかの大名小学校出身であり驚きながらも教室へ行くと、もう始まっていた。

 さて、

ここでのお話で印象に残っているものいくつかあるが今回は3つピックアップする。

 1つ目は、例えに出て来た上手く経営をするための学園祭の商品についてである。

「1つのものを作ってるけどテーブルに乗ったら違うもの」なるほどな〜って思った。

 2つ目は2040年には80%は仕事を失うっていうこと。

もう20年後にはベーシックインカム(最低限の年金)でほとんどの人が生活するということに恐怖を感じた。

そこで先生は今の私達に20年後のための勉強をしないといけないと言った。

文系は、UXリサーチャー向けらしい。

 3つ目は従来はsamsungpanasonicなどのプロダクトの企業が主流であったが現在はGoogleAmazonSONYなどのプラットフォームがある企業が上昇してきているということ。

これは例えばAmazonは商品を作ったりするわけではなく、様々な種類の商品を取り扱って売るというプラットフォームなのである。 

ますますネットが必須な時代でついて行くのが大変そうだと改めて思った。

 

 今回お話を聞きに来ていた社会人はみんなMacでカチャカチャメモしていたけど私たちゼミ生は紙とペンでアナログを感じて恥ずかしかった。時代進むのが早い。。

ロボットだらけの世界は近い未来なのかもしれない。

第2回 new絆創膏開発の日。

 今日のお題は絆創膏の新商品提案

 

まず一人一人で自分が欲しい絆創膏の新商品を考えた

私が考えたのは、"端が黒く汚くならない絆創膏"と"指の先の形にフィットして貼れる絆創膏"

っていう2つだけど発想力ないな〜って切なくなりつつ、、

みんなで意見を共有してみると、馬愛がすごすぎて馬の絆創膏を作りたいって言い出した人がいて、「人間のは?」って聞くと「怪我せんけん使ったことない」らしい。。

中でも1番魅力的で班の代表になったアイデアが〝貼ってたら自然に皮膚と一体化する絆創膏!"

 

そして次に行ったのが、利き手を負傷して片手で絆創膏を箱から出して貼る人の作業と発話を観察するっていうもので、最初は私が怪我をして観察される側。

独り言言いながら片手で絆創膏を貼る自分を観察されるっていう初めての感じに地味ーに緊張しながら「剥がしずら!」とか「難し!」とか言いながら貼り終えた。

次は観察する側になり、細かく見ていくほど人間観察って奥が深いなって思った

そして、この観察や体験を踏まえて「絆創膏は過剰包装」とか「ベタベタする」とか「箱を開けるのが面倒い」っていう意見が出て、

 次は観察後の新商品アイデアを考えると絆創膏自体も切らなくていい大中小と大きさが分かれてるもので、箱もジップロックみたいな方が開けやすいっていう結果なった。

 

面白いアイデア力と説得力のある会話力を高めていきたいと思った日でした。

 

第1回 アイスブレイクの日。

 

みんなの名前全員忘れたところからの

第2回ゼミスタート!!

 

今日は、社会人によくいる人間パターンで好きな人3人と嫌いな人3人選ぶっていうテーマ。

 

いろんな意見でてきて、いろんな人がいて、

自分のこと嫌いだから自分に似てる人は嫌いって人。人と仲良くなるには絶対的に時間必要って人。タマちゃんに似てるの喜ぶ人?!。。

 

みんなの性格が前より少しだけわかった気がします(気がしているだけ)

 

私は楽しいことが大好きってことを再確認。

でもこの弱点は楽しくないことは全く意欲が湧かない所。

 

とにかくこのゼミ、

今まで数えきれない人と話してきたけど、

こんなに個性の塊みたいなメンバーよく集めたなって感動しました。笑

 

どんなゼミになるのかな〜

みなさんどうぞこれからよろしくおねがいします🐥