アドテック九州
2018/04/17 アドテック九州に行ってきた。
上手く言葉にできない今のこの想いを、なんとかブログにかきおこそうと思う。
今日は、普通に生きてきたら、個人的にお話できないような方とたくさんお話しすることができた。
特に、amazonpayの方とは、2人でランチに行き、貴重な人生話を沢山していただいた。
特に印象に残っていることは、
・東京は面白い人が沢山いるから東京に出てくると視野が広がる。
・大きな企業(さまざまな方向に展開している企業)に最初に就職すれば、幅広い興味があっても後々色んな選択肢が広がる。
ちなみに、リクルートをお勧めされた。
・自分がやりたいことがあるなら、どうすればそれができるようになるのか、目標を達成できるのか、という事を考え行動に起こす。
あ、これもブログで書こうと思ってたことで、
私が最近覚えた言葉で、気に入っているのが、KPI(Key Performance Indicator):目標の達成に向かってプロセスが適切に実行されているかどうか。この目標を達成するためにはどういう事をすればいいのか。
私はやりたいことが沢山あってもどうすれば達成できるのか考えてなかった。
あれやりたい、これもやりたい。だけではいつまでたっても達成できない。
とりあえず、私の今のKPIは、英語力。英語力をつけること、つけるには単語の数を増やすこと。だから、毎日バスの中では、英単語帳を持って、とにかく叩き込む。
さて、話がガラッと変わるが、今日初めて自分の名刺を頂いて、名刺交換をした。
名刺交換の仕方、忘れないようにメモしておこう。
右手で自分の名刺をもつ
左手で相手の名刺をもつ
名刺入れを左手で持って、相手の名刺が縦なら名刺入れも縦に、横なら横向きにして相手の名刺を載せてもらう
今日1日のアドテックを通して、いつから始めても遅くないし、大学生の今なんて希望の塊でしかないということ、そして将来は、英語を使って、海外を飛び回りたい。という目標を再確認できた。
だから今から出来ることは、ビジネスでも通用する英語力を身につけること、TOEICの勉強が必要だと思った。
ただ、ランチの人生話のときに、割と強めに推された結婚したいなら早めにねー、乗り遅れるよ。っていう言葉が頭に浮かぶ。。
という感じで、人生って楽しいな、と。夢が広がった1日でした。
貴重な体験をありがとうございました!
04/13 ①ゼミ・インターン
今年のゼミのテーマ「じっくり、はやく」
私の最近の生活のテーマと似ている感じがして、ビビッときた。
大学三年生になって、あと約1年で就活が始まる、
にもかかわらず、これ。っていう就きたい職種や職業もないのに焦っていない自分に焦っている。
だから、アメリカから帰ったらとにかく幅広く挑戦しよう。という目標を立てた。
そして、実際に帰国してから、今まで自分には1番合わないだろうなって思っていた事務職のインターンを始めた。
想像通りだったことは、対pcで、難しくて、トイレ休憩以外ほぼ立つことすらない。
けど、今までの事務職という想像と違ったことも多かった。
ファイルを使いこなせると達成感になるし、現代の最新pcプログラムに触れる機会が増える。
また、「会社」で働くということにとても楽しさを感じている。
今までバイトは10個以上してきたけど、サラリーマンの中で働いたことがなかったので、ランチにいくにしても、飲み会でも、会話も全て新鮮で毎日新しいことに触れることができる。
あ、話が急にインターンになってしまっていたからゼミに戻そう。
これからライオンさん依頼の案件を考えていくなかで、あまり難しく考えすぎずに、自分の経験とか好きなことと関連づけて、多くのアイデアを出していきたい。
ただ、私は歯を磨くのが大好きだから、個人的には100年後も手動で歯を磨いていたい。
UX(User Experience):製品やサービスを使った時の人々の反応
UXデザイン:UXから商品やサービスを考えること
アメリカ留学の感想
私は2/17〜3/17の約1ヶ月間初めてのアジア脱出である、アメリカで留学をしてきた。
今回の1ヶ月間のアメリカ留学を終えて、一言で言うと、毎日がまるで、夢の国ディズニーランドのようだった。
溢れるほどの思い出が呼び起こされる、そんな今は、ダラスから成田への12時間ロングフライトの真っ最中である。
あまりにも濃い1ヶ月だったので、全ての思い出を書き出すと長くなりすぎて、さすがに
先生も見飽きてしまうかもしれないので、特に心に深く刻まれているものをピックアップしようと思う。
まずは、ホームステイでの思い出。
ホームステイは、1ヶ月中のほんの二泊三日だけだったけど、この3日間で英会話力が格段に上がったと感じている。
朝起きた時から寝るまで英語漬けで、今まで経験したことがないことも沢山させてもらった。
馬に乗ったり、左ハンドルの車を運転したり、ハンバーガー屋さんに行った時に、前菜にポテトが出てきて、メインでハンバーガーとポテトがまたきて、胃がはち切れそうになったり。
あと、とても驚いたのが、「今日はの夜はBBQよ」と言われて、当たり前のように、屋外で皆で、網を囲んで肉を焼くのを想像し
ていたら、ハンバーガーだった。
ホストファミリーに聞くと、日本でいうBBQは、モンゴリアンバーベキューというらしい。
他には、ホストファミリーに日本のお土産として折り紙を持っていって鶴を一緒におった時、「実は日本人はあまり折り紙を折らないし、私は鶴しか折れない」と伝えると、ショックを受けていた。
あと「今の時代に侍はいない」とか「日本刀は家にない」とかも衝撃だったらしい。
アメリカの大学で受ける授業は、映画やテレビで見ている通りの学校風景で興奮が止まらなかった。
小学校にも行くことがあって、もちろん髪色は人それぞれだし、何より自分の意見、考えをしっかり持っていた。
そして、その考えを自分の中だけに留めるのではなく、アウトプットしているのがよく見られた。
ペアになった小学5年生から「日本の会社で最も重要なことは何?」「あなたは将来何をしたい?」と聞かれた時には、驚きだった。
さらにアメリカ生活で、私が驚いたことのトップ3を挙げるなら、
第3位は、アメリカの人が自分の国をとても愛していると度々感じられたこと。
TシャツもUSAとかTEXASと書かれたものを何人も普通に着ていたり、至るところに国旗があった。
第2位は、レジの人もバスの運転手さんも友達も、皆が「how are you?」「I'm good.」という挨拶の後に会話があった。フレンドリーで大好きな文化だった。
第1位は、とにかく食べ物から、何から何まですべてビックサイズだったこと。
注文する時は注意が必要だった。日本感覚でMサイズを頼むと、当たり前のように3人前?みたいなサイズが登場する。
トイレの便座も自転車のサドルもバスのイスも全部高くて、足がブラブラしてしまうことが多々あった。
こんな感じで1ヶ月の濃厚さや、楽しさが文章で伝えられたかは微妙だけど、人生で最も充実した濃い1ヶ月を過ごすことができた。
それと同時に自分の将来したいことがだんだん見えてきた気がする。
フレーズ集
どこかにメモしておきたいから、とりあえずここに書き残しておこうと思う。
よく使われてたと感じたフレーズ
・to go
"here" or "to go"という選択肢で、最初注文の時に、"take out"と言ったけど、伝わらなくてあとで、調べたら"to go"が正しい英語だった少し恥ずかしい思い出。
・I'm full / I'm enough
ホームステイに行った際に、ホストファミリーは無限に食べものを勧めてくるため、有り難いからとか、申し訳ないからとか思ってすべて"Thank you"と言っているとキリがない為、このフレーズはとても私にとって重要だった。
・food baby
アメリカの料理は本当にどれを頼んでも量が、日本の3倍くらいでネイティブもお腹いっぱいになると、「こんなにお腹がパンパンになった」みたいなニュアンスで使われていた。
・a little bit
これは口癖かな?って感じたくらいよく耳にした言葉。少しだけね、って言いたい時に使う
・here we go/ Are you ready?
これもとてもよく聞いたフレーズで、よし行こう。とか出発の時だけじゃなくて様々な場面で聞こえた。
・ah/ yes / yeah
これは相槌のようなもので、これを言うと、あなたの会話ちゃんと聞いて理解してますよ。という合図になった。
・silver ware
フォークとナイフとスプーンのセットのことで、日本では箸が主流だけどアメリカの店内で食べるときは、言わないと貰えないことが多いため便利な英語だった。
・bless you
私はこの言葉が1番面白いなと思って、これはくしゃみをした人に対して、すぐに"bless you"と返してあげる。意味は「お大事にね」って感じである。知らない人にも言うし、授業中にくしゃみをすると、先生も学生もみんなで"bless you"と言う。あったかい文化だと思った。
アメリカ生活1週間で感じたこと
今日でちょうどアメリカに来てから1週間が経った。暇な時間ができたので、またまたアメリカブログを書こうと思う。
まず、1番に伝えたいことは、
アメリカ=自由。
もう、ほんっっっとうに自由の塊。
自由だな〜と感じる点は、山ほどあるけど、特に印象的なことを2つ挙げてみる。
1つは、日本だと電車が止まるか止まらないくらいの雪で、大学が休校になったこと。ちなみに前日の、初授業日も寒くて休講になっている。
これは、日本では、考えられない。
2つ目は、通りすがりの人も、お店の人も、友達も、とりあえず存在を確認したら、みんなに"Hey" "Hi" "Hello"。
これは、大学内や、私たちがアジア人だからかもしれないけど、とにかくフレンドリーな人ばかりである。例外は1週間経った今でもまだない。
スーパーのレジに行くと、レジの店員さんから"Hello! How are you?" "Thank you, have a nice day"とか、とにかく必ず会話を交わす。
見ていると、アメリカ人同士でもこのちょっとした会話は必ず行われていた。
日本だと、店員さんと目も合わせない場合もあるかな、、。
こんな感じで、とにかくフレンドリーで、自由で、アメリカに来てはじめて日本人がshyって言われる意味を理解した気がする。
ここからは、ただの嬉しかった話だが、来た当初は、全然英語を聞き取ってもらえなくて、会話どころではなかったけど、最近やっと伝わるようになってきて、友達も増えてきたので、もっともっと楽しんで頑張りたい
アメリカと日本の授業の違い
アメリカと日本の授業風景の違いは、私の想像を遥かに超えた。
私が受けたのは、「Early World History Survey」という30人前後の小規模な授業だった。
まず、教室に入るともう既に前から二列目辺りまでは埋まっていた。
私は三列目に座って、キョロキョロしていたら「Hi‼︎」ってアメリカ人の男の人が話しかけてくれたり、「I like Japanese anime.」って話しかけてくれたり、本当にフレンドリーな国だなと感じた。
いよいよ授業が始まると、驚くほど英語が聞き取れなかった。
教授が、おそらく「先週何したっけ〜?」的なことを聞くと、一斉にそれぞれに答えていた。きっと日本だとシーン。。となるだろう。
いざ授業が始まると、この教室では1人を除いては、紙とペンで書いていた。1人はpcだった。私の中では、皆pcでパチパチしてるイメージがあったけど、違った。
授業が進んで行くと、学生から話の途中で質問が出たり、手が上がったりと、日本ではほとんどの授業が教授のオンパレードだけど皆が参加している感じがあって良かった。
そして最も衝撃だったのは、ど真ん中に座っていた学生が、袋のお菓子を教授の目の前で口に流し込んでいた。もう何が基準とかわからなくなった。
今日は、初めての授業で、みんなが笑ったとこで全く笑えなかったから、帰るまでには笑えるようになりたいな〜。
工作体験教室観察調査まとめ。
今日のゼミでは、お互いのグループの分析をプレゼンし合った。
私が回ったグループは、3つで、同じカードを見て分析しているにもかかわらず、しっかり3パターンの分け方だった。
時間に観点をおくグループや、人に視点を当てていたグループ、コミュニーケーションについて分析していたグループといったものがあった。
私たちのグループと比べた時、対策までちゃんと考えられていたと感じた。
私たちは、最後力尽きてしまった感じがあり、対策まで手が届いていなかったと思う。
また河島さんのお話であった「挑戦あるのみ、行動することが大切」というのが印象的で、自分は?と考えた時に、まだまだ挑戦しきれてないことが沢山沢山あったので、これから更に頑張っていこうと思った。