公開プレゼンテーション

 今日は、六本松の科学未来館に「クリエイティブスペースプロデュースコンテスト」の公開プレゼンテーションに行ってきました。

 

今まで、社会人が行うプレゼンってドラマの世界でしか見たことがなかったので、即決で行きたい!と思って参加しました。

 

1組10分ずつの全7グループのプレゼンを実際に聞いてみて、感じた率直な感想としては、あ、そんなものなのか、、という感じでした。

もちろん、プレゼンを聞いている時に、話し方上手。こういうスライド、説明いいな。と思うことは多々あって勉強になりました。(すげえ上からだな自分。笑)

 

 自分が素敵だなと思ったプレゼンポイントとしては、

・人の心を掴むのに上手く笑いを取ることは効果的

・聞き取りやすい声、スピードで話す

・スピーカーが楽しんでいる

・見やすいスライド(文字の大きさ、色使い、動画の時間)

・淡々と話すのではなく抑揚をつける

といったことが今日感じた素敵ポイントです。

 

逆にこのプレゼンはマネしたくないな。と思う点もありました。

 

プレゼンは本来、内容を発表したりやアピールするものだと思うけど、それ以前に話し方だったり、やり方だったりに興味を持たせてからやっと、内容を聞いてもらえるのかなと思いました。

 

そして、先生はよく準備してなかったらすぐわかるからちゃんと準備するんだよ。と言うけど、本当にそれはその通りで、真剣度合いとか思ったより伝わるんだなと思いました。

 

今後の授業でもプレゼンをする機会はあるので、今日の学んだことを生かして、人を惹きつけるようなプレゼンをしたいです。