製品からサービスへ

 [時間ないので、メモ書きブログ]

 

サービスは、2つ。価値は、2種類。

1.食べれる皿…楽しいという価値

2.100年後、人間は食べ物を食べない?…めんどくさくない(便利・楽)という価値

(グミとか、それだけでいい)

 

食べる前、中、後の前に注目。

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食べる皿は、すでに存在する。

丸繁製菓

参考:http://marushige-seika.shop-pro.jp/

様々な味のお皿と料理を組み合わせることで、料理のレパートリーを増やす

ゴミを減らせるという価値

[疑問・問題点]

なぜ今ある食べる皿は、売れてない?

価格が高い?認知度がない?需要がない?

 

自分的には、、食べれるお皿に、液体系(カレー、スープ)を入れると壊れそうで嫌。

今、お皿持ってるからいらない。

LION 中間発表

 朝、6時半に起きて眠い目を擦りながら、半年ぶりの飛行機に乗った。

 前の日の夜は楽しみでワクワクで遠足前の子供みたいな気分で、実はあまり眠れなかった。

 

 みんなで平井駅に集合して、LION社へ向かった、想像もしなかった住宅街の中にあり、スカイツリーも綺麗に見える場所にあった。

 オフィスは、病院みたいな大学みたいな図書館みたいな真っ白で広かった。

 

 OBOBは最初にプレゼンをした。

 中間報告では、今までの出てきたアイデアを出すまでの過程、アイデア、具体的に考えられたもの3つのサービスを発表した。

 

 OBOBプレゼンでは、

・スライドが文字が多く見えづらいと感じたため、見やすいスライドを意識する。

・最初にプレゼンの流れ(目次)があった方が良かった。

・淡々と説明してしまったため、例えなどを使って、分かりやすくする。

・台本読みすぎ。見ないで説明する。

 

 LIONさんからのフィードバックとしては、

・マインドコントロールをして、洗い物を思わずしてしまうようなものは?というものだった。(例えば、イスがあったら思わず座ってしまうような仕組み)(この音楽かかったらなんか洗い物しちゃうんだよな〜)

・クリーニングの様な洗い物レンタルは?

・インプットが足りない

 

 またフィードバックから再検討が必要だと思ったことは、

・なぜお皿を食べるのか

・なぜ人は洗い物をしたくないのか

・100年後は、皿を使うの?食事は?どう変わっていくのか

・嫌いでも好きな時はある?

 

100年後の未来を想像することは難しい。

・未来をどうしたいのかという風に考える。

・全体的に商品に傾いているので、サービスをもっと考える。

 

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[感想]

ひたすら楽しかった。プレゼンももちろん、LIONさんとの懇親会でも沢山の社員の方々とお話できて、人事の方に面接のことや、ずっと悩んでいた大学生活で頑張ったこと、自分のこれからの就活のヒント等、真面目な話からみんなで大爆笑するような露出狂や色んな裏話など。

大変貴重な体験ができました。

今回のプログラムに関わってくださっている方々に改めて感謝を感じました。2月の最終プレゼンに向けて、より頑張って行きたいと思います。

OBOBの歴史を一旦整理しよう

  再来週には中間報告プレゼンも控えているということで、これまでのOBOB歴史を整理していこうと思います。

 

 今年度から、当時はすれ違っても挨拶するかしないかくらいの4人がクジによって集まり、チーム名(OBOB)を決めた。

 

 大前提に、「100年後の家事」or「磨かない歯磨き」というお題があり、

歯みがきをすることは、苦ではない、むしろ好き。家事の方がアイデアの範囲が広い。ということで「100年後の家事」に決定した。

 

 そして、「洗濯・料理・掃除・食器洗い」などという候補が出て、この中から食器洗いが趣味。っていう人少ないとなり、「100年後の食器洗い」をデザインすることになった。

 

 グループのメンバーは4人いて、そのうち日常的に食器洗いをしているのは、2人。(一人暮らし、実家暮らしで自分の食器は自分で洗う)ほとんどしないのが、2人だった。

 

 そのため、まず意識的に食器洗いを個人でしてみることにした。

ここで意識したことは、“食器洗いをする工程“、“その時に感じた感情“、“発言“などである。

 

 これらを意識した上で、個々に家で実施してメモをし、見比べてみた。この時、自分がする分だけではなく、親がしているのを観察したりもした。

 

洗う前に水に食器を浸けておく。というスタートから、片付けるところまで食器洗いの「作業ステップ」とした。

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 その次に、「感情曲線」で自分が実際に食器洗いをしてみてどのような感情の変化があったのかを折れ線グラフで表した。

人別の色であるが、だいたい一緒で意外にも食器洗いスタート地点が最も低いという事実に気づいた。

 

 次に、一番下の「観察事象」という項目を考えた。ここは、作業ステップをさらに細かくしていった食器洗い中に行った動作や感情を書いている。

ここは、話し合っていた時、だるい。という言葉が最も多く出てきた。

 

 その次に「問題点」を考えた。「作業ステップ」や「観察事象」を元に、そのような感情、行動になるにはどこに問題があるのか。といったことである。

これも様々な意見が出たが、時間軸によってだんだんと付箋の数の差が出てきて、食器洗い前半に注目されつつあった。

 

最後に、「改善のヒント」を考えた。ここは、先ほどの「問題点」を解決するには?というアイデアを出した。

ここは、思ったより意外と難しくて、苦戦した。

 

  そしてこのような結果を全体的に見て、特にどこに問題があるんだろう。どのステップがめんどくさい、嫌悪されているから、食器洗いをしたくなるんだろう。と考えました。

 

 そうして見てみると、洗い始める前と洗っている最中に付箋が集中していた。

 この結果から、洗い始める前と洗っている時に問題があると考え、同時にどうなれたら、どんな洗いものならやりたくなるのか、具体的にアイデアをたくさん出していった。

ここからはアイデアを出して、あぁでもこれは違う、これも違う。といった風に1ヶ月ほど考え続けた。

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 アイデアを出すのは決して簡単ではなく、もうわからん〜ん、となりながらチームでもワイワイ会話ができるくらいに話し合いを重ねた。

 

 そして、考えていくうちに、3つの項目が挙げられた。

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・子供がやりたくなる洗いもの(洗いものは子供が手伝えないという現状から)

・便利、楽な洗いもの

・やりたくなる洗いもの

 

具体的に今まで出てきたアイデアは、

・食卓テーブルが開いて、洗われて乾かされて、動くことなく洗いものが完了する

・シンクがないキッチン

・光をあてると、食べ残しや汚れが蒸発する

・使用したお皿を丸めて、置いておくと洗われて乾燥するそのまま収納も可

・使用した皿を再生ボックスに投げ込めば、綺麗に再生される

・水、洗剤を使わない洗いもの…

(他にもあるけど、今は思い出せないため後で追加)

他にも、具体的ではないが、痩せる、お金が貯まる、ストレス解消、美人になるなど。

 

 である。これらの中から1つに具体的に絞るのはまだ未完成すぎるので、中間報告までに仕上げれるように詰めていきたいと思う。

「食器用洗剤で魚を育てる」をガチで考えてみた…?

 2048年、魚が食卓から消える?!

(2006年、アメリカの科学雑誌の「Science」が発表した)

 

 2048年って…30年後じゃん。

ヤダ。それはダメだ。なんとかしなければ。

 

 この発表された論文では、「2048年には海から食用魚がいなくなる。」というネタである。

 

「 2050年、海の主役はプラスチックごみ」と言われている。

 

少し古いが、2014年時点では全世界のプラスチック生産は、3億1100トンであり、増え続けている。

 そのうちリサイクルされるのはたった5%、

40%が埋め立て処理。22%が焼却処理。そして、なんと!!!!!33%が自然環境に放棄されている。

 

といった悪い悪い現状から、私は魚を育てられる食器用洗剤はどうかな?と考えました。

 

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ちなみに私が想像していた家庭排水の順路はこんな感じ。

こういうので魚を繁殖させることができるエサを洗い物と同時に流す。

でも実際は全然違っていた。

 

排水設備→下水道管→ポンプ場→下水道管→下水道処理場→処理水、放流など

だった。

 

ん〜、あ〜、うーん、こんなに遠回りなんかあ、。

遠回りすぎてこの順路のままでは魚までたどり着けない。

 

というかそんな魔法の魚が繁殖できるエサがあるなら直接撒けばいい。

そもそも100年後、50年後ですら洗剤は使わないかもしれない。

やっぱり洗剤を使わない洗い物が、欲しいよなあ。(自分的には)

 

でもただ単に洗剤を使わない洗い物って今さら、アイデアではない気がする。

 

頭が硬いなあ、ってアイデア考えるたび思う。

情報量が圧倒的に足りない。

 

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本読むの苦手ですぐ飽きちゃうから、映画を見よう。たくさん見よう。幅広く。

 

これが私の今後の目標です。

 

…魚を育てる。というアイデア、ガチで考えた結果…また新たなアイデア考え直します。

 

 

え⁈昔は手で皿洗いしよったん⁈〜100年後より〜

   先週から、後期の授業が始まり、だんだん秋に近づき涼しくなってきましたね。(ブログの書き出しって、国語の授業でした手紙風になる)

 

 ゼミでは、4つのグループに分かれて

・100年後の家事

・磨かない歯磨き

というテーマで四月から活動をしています。

 

 私のグループは、「100年後の家事」について考えています。

(ちなみに、グループ名、聞きたいですか⁇

OBOBです: O型2人とB型2人で構成されているからです。あ、ちなみに読み方はオベオベです………なんかすいません、笑いポイントなかったですね)

 

 さて、切り替えます。

最初は、100年後の家事って何?まず100年後に地球あるの?ってところからスタートしました。

まあそれ言い出したら企画崩れちゃうんで、で、なんの家事にする?って必死に話を戻しました。

候補は色々でて、洗濯・料理・掃除・食器洗い等。

この中で、唯一"食器洗い"って、趣味にする人おらんくない?でも皆共通で、ダルい、面倒くさいことなんじゃないかな。となり、家事の中の食器洗いというテーマに決まりました。

 

 ここまでは結構、みんなの発言もポンポン進んで、スムーズだったんですよね。ここまでは。。

 

…で、何すればいいと?って固まっちゃいました。

 

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そこで先生ヘルプから、ひと段階前に進めた洗い物分析がこの表。

これは、洗い物ワンサイクルでの行動、言動、感情を細かく細かく観察したものを言語化して洗い物の段階ごとに分けていったものです。

(UXデザインしてるって語れそうじゃ〜ん?)

 

 そして、洗い物の工程ごとに、感情の変化をそれぞれ1人ずつ"感情曲線"にして書き出してみました。

やっぱり書いてみると、気づかなかったことが沢山見つかります。

 私たちがそれぞれに書いた"感情曲線"は、多少の違いはあるものの、洗い物してる時より、洗い物をする前!が一番低かったんです。

 

 ここはー、問題ありᕦ(ò_óˇ)ᕤデスネ!

 

 それまでは、洗い物って、手が荒れるけん嫌。地球環境に悪い。水沢山使うから水道代が。汚い。とか洗い物のこと自体に問題があるとしか気づけてなかったんです。

 

 そして、そこからは洗い物をする前に、何らかの問題があるんじゃないかなって考え出しました。

 

 テレビ見てた、スマホしてた、ゲームしてた、本読んでた等、洗い物するってなったら全部中断されちゃいます。それが面倒くさいに繋がるんかな?

 

 じゃあ、どうやったら洗い物したくなるかな?ダルいっていう概念を消せるかな…?

 

ちなみに、ターゲットは食洗機を使うほどの量の洗い物は出ない、仕事で疲れて帰ってきた一人暮らしの大人って決めて進めてきたんですよね。

 

 しかし話を進めていくうちに、あれ?このターゲットの人って、お皿使う?コップ使うの?、疲れて帰ってきたのに自炊とかせんくねぇ〜⁈ってなって、

 

洗い物っていうもの自体、なくなせる。

となりまして、「100年後に皿はない」というところへぶっ飛んでいきました。

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 でもさ、でもさ、洗い物して何らかの利益あったらするよね?

洗い物して、美人になれたり、痩せたり、手が綺麗になったりしたら、むしろしたくなりますよね。

 

という、そういう方向へ、現時点のOBOBは進んで、100年後の食器洗いをデザインしています。

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インターン(社長)

 “大学生は人生の夏休み”とよく言われるが、その人生の夏休みの中の夏休みがあと1週間ほどで終わってしまう。

 切り替えよう切り替えよう…どうやって切り替えよう…ブログを書こう!というとこに辿り着いたのでブログを書きます。

 

 私はインターンを始めて今月の9月で、半年が経ちます。

 初めてのことばかりで毎回の出勤がドキドキ、ワクワクで、とても刺激になります。

 だけど、やっぱり自分のやりたいことは、“英語”、“人と関わる”っていうことだから、また違う次のステップへ行こう!行きたい!と思ったので、契約満了期でもある今月で、退職を決めました。

 

 そこで、ブログにして自分の中に残しておきたいと思った、社長ガイダンスで社長がされたお話を書き残しておこうと思います。

 

 まず1つ目は、社会に出ると自分の評価は実績で決まるという内容です。

頑張っているから、環境が良くないからなどということは関係なく、数字という目に見える実績が大事だということ。

やる気も当然大切だけど結果がついてこなければ意味がないという社会の厳しさを痛感しました。

 

 2つ目は、世の中の甘さに甘えない、自分に厳しくという言葉です。

 現在は、社会からまだ学生だからと甘やかされ、それに甘えていると言われその通りだと感じました。

社会に出た時に改善しようと考えても一度身についてしまった甘えから離れるのは難しいと思う。

 

 3つ目は、全員が善であれば、コストを減らせるという話です。

世の中には汚さや悪は存在するけれど、そんなことに負けてはいけなくて、働く仲間同士がお互いにプラスになる良い人(信頼される人)に自分はならなければいけない。

人とうまくやっていくこと、良い人間関係を構築することは仕事の効率性、またコスト削減ひもつながる大事なことである。

 

 このガイダンスがあったのは3ヶ月ほど前になるが、私はこの話を聞いてからはこの3点を意識しながらインターンで仕事をしてきました。

なるほどな〜って思うところや、自分自身が、社員の方々が、もっと改善できそうな所もあるな〜と感じました。

 

 最後に、でもやっぱり、甘やかされるうちに甘えとくのも悪くはない。な。と、

社会って、オトナってたくさんの我慢が必要だな。と感じました。。

公開プレゼンテーション

 今日は、六本松の科学未来館に「クリエイティブスペースプロデュースコンテスト」の公開プレゼンテーションに行ってきました。

 

今まで、社会人が行うプレゼンってドラマの世界でしか見たことがなかったので、即決で行きたい!と思って参加しました。

 

1組10分ずつの全7グループのプレゼンを実際に聞いてみて、感じた率直な感想としては、あ、そんなものなのか、、という感じでした。

もちろん、プレゼンを聞いている時に、話し方上手。こういうスライド、説明いいな。と思うことは多々あって勉強になりました。(すげえ上からだな自分。笑)

 

 自分が素敵だなと思ったプレゼンポイントとしては、

・人の心を掴むのに上手く笑いを取ることは効果的

・聞き取りやすい声、スピードで話す

・スピーカーが楽しんでいる

・見やすいスライド(文字の大きさ、色使い、動画の時間)

・淡々と話すのではなく抑揚をつける

といったことが今日感じた素敵ポイントです。

 

逆にこのプレゼンはマネしたくないな。と思う点もありました。

 

プレゼンは本来、内容を発表したりやアピールするものだと思うけど、それ以前に話し方だったり、やり方だったりに興味を持たせてからやっと、内容を聞いてもらえるのかなと思いました。

 

そして、先生はよく準備してなかったらすぐわかるからちゃんと準備するんだよ。と言うけど、本当にそれはその通りで、真剣度合いとか思ったより伝わるんだなと思いました。

 

今後の授業でもプレゼンをする機会はあるので、今日の学んだことを生かして、人を惹きつけるようなプレゼンをしたいです。